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DVD観賞会 「9条を抱きしめて」

DVD『9条を抱きしめて』をぜひご覧ください

終わりました

日  時: 11月6日(水)午後6時から

場  所: さくら診療所3階


上記のとおり、「元米海兵隊員アレン・ネルソンさんが語る戦争と平和」の上映をおこないます。アメリカの海兵隊員としてベトナム戦争に参加した経験から、戦争のむごさ、不条理さと、平和を守ることの大切さを痛感したアレン・ネルソンさんは、日本国憲法第九条tと出会い、「これこそ世界の宝だ」と実感、日本各地を回って「憲法9条の値打ち」を語ってこられました。
その講演を録画した DVDです。約45分間のものです。
ナラーラ理事会では、毎回、30分学習をやっておりますが、今回はこのDVD上映をすることになりました。
会員のみなさんはもちろん、会員以外の方でも参加してご覧いただいて結構です。ぜひ誘い合わせてご参加ください。
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by naraala | 2013-10-05 17:35 | 最新のお知らせ

納涼会

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「草原を吹き渡る風を感じ楽しかった「納涼会」 


 ナラーラ(宮城恭子理事長)の「納涼会」が、8月25日(日)午後2時から、奈良市京終町のさくら診療所3階で開かれました。会員以外の24人もふくめて40人が参加、ホトランカさんのモンゴルの曲に日本の曲も交えての馬頭琴の演奏とモンゴルの歌唱を参加者全員が大いに楽しみました。
 馬頭琴奏者のホトランカさんは、内モンゴル国立師範大学音楽学部を卒業、ホホフト民族学院音楽学部馬頭琴教師を勤めた後、2004年に日本に留学、1年間日本語学校で学んだあと、大阪市立大学文学部研究科アジア都市文化学で学ばれ修士課程を修了され、日本で9年間過ごされた方です。日本語も達者で、お話も交えて楽しい演奏をしていただきました。d0117895_21394421.jpg
 馬頭琴は、モンゴルに古くから伝わる楽器で、二弦の弦楽器です。楽器の先端部分がかわいい馬の頭になっていて、弦は今ではナイロンを撚り合わせたものになっていますが、昔は馬の尻尾だったそうです。弓はやはり馬の尻尾でできていますが、それも白馬のものがよいとされています。胴の部分は台形で両膝ではさんで支えて演奏します。昔はこれも皮張りだったそうですが、いまでは木製になっているそうです。
  素晴らしかったホトランカさんの演奏
 最初のチューニングのときに、ものすごく腹に響く重低音だったので、「大変な音を出す楽器だな」という思いがしましたが、低音部と高音部の二弦と弓の操作で、すばらしく繊細な音も出されることにびっくりしました。
 最初はモンゴルの伝統的な曲「心の歌」から始まりました。そのあと1997年に作曲されたという創作曲「スーホーの白い馬」が演奏されました。草原を駆ける馬の蹄の音や、いななきまで組み込んだ素晴らしい曲で、演奏も見事でした、日本の歌では「さくら さくら」「荒城の月」「なだ そうそう」「宵待ち草」などが演奏されました。
 歌唱は、二曲歌われましたが、それこそモンゴルの草原をどこまでも届いていくような素晴らしいのどを披露しくくれました。ホトランカさんは、中国の内蒙古自治区の出身ですが、モンゴル国とも行き来しており、それぞれの事情にも詳しく、その知識も披露していただきました。
 モンゴルは草原と砂漠、そして雪を戴いた山などが地形をなしており、8割の人が牧畜化農業に従事、いわゆる土地から離れて暮らしている「市民」は二割以下であることも紹介されました。演奏されているあいだには、モンゴルの情景を撮影したDVDが映され、それをバックにして演奏は続きました。
 演奏の始まる前に、ホトランカさんが煎れてくれた塩と牛乳入りのモンゴルのお茶がふるまわれ、またホトランカさんの友人が作ってくれたという指ぐらいの揚げパンもおやつに提供され、モンゴルの音楽と味を、参加者は楽しみました。                    (文責 西浦宏親)

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by naraala | 2013-10-03 21:41 | 行事