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2013年ナラーラ新年会

2013年ナラーラの
新年会開く

18人が参加、内村千尋さんを囲み和やかに懇談


 ナラーラ(奈良県アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会)2013年の新しいスタートとして、1月17日(木)午後6時から、さくら診療所3階で、新年会が開かれました。18人が参加し、沖縄から来られた内村千尋さん(故瀬長亀次郎さんの次女)も加わって、食事をしながら参加者全員が発言し、楽しく有意義なひとときを過ごしました。

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 冒頭、挨拶にたった宮城恭子理事長は「今年がナラーラ再建10周年」にあたることを紹介、世界と日本の関係を多面的・重層的に見て学びながら、自分の頭で考え、いろんな情報を生かして、ナラーラも、もっともっといろんなことができるようにしていこう」と呼びかけました。

 続いて、内村千尋さんが、最近の沖縄の情勢を、「琉球新報」や「沖縄タイムス」の紙面も示しながら、オスプレイの配備・訓練に反対して、米軍普天間基地のゲート前などでの抗議集会など、いろいろな形でたたかいが継続していることを報告、このたたかいの輪を沖縄以外の日本の諸地域にも広げていけるように頑張っていることを述べられました。また瀬長亀次郎さんと民衆の不屈のたたかいの資料を展示する資料館「不屈館」がいよいよ三月にオープンする運びになったことを述べ、募金と資料提供、「友の会」への入会を訴えられました。

d0117895_16422529.jpg 宮城理事長の息子さんの雄大さんが、三線(さんしん)と二胡(にこ)を演奏しながら「満月の夕べ」「ヒヤミカチ節」などの歌を披露、その演奏を聴きながら、食事をし、ビールや泡盛をいただきました。

d0117895_16424859.jpg また小針和子さんがシャンソン「夜明けの歌」を、子安美砂子さんが歌「平城山(ならやま)」を披露するなど、楽しい雰囲気の中で、自己紹介をかねた会員のみなさんのスピーチが続きました。

 最後に宮城理事長が、「沖縄にいると日本の実情がわかる」と、視点を定めて物事を見ていくことの重要性を強調、内村さんが、「沖縄県民の総意は、普天間基地の辺野古への移転反対、オスプレイの配備反対」であることを改めて明らかにされ、問題の解決の根本は「日米安保条約の廃棄にある」ことを再度述べられました。

ナラーラ2013年新年会は、雄大さんの演奏に合わせて、みんなで沖縄民謡「安里屋ユンタ」を歌い、最後は、全員が手をつないで、「故郷」の合唱で、閉幕しました。


沖縄ツアーの企画を検討 


 会員のみなさんの発言のなかで、「沖縄に一度もいったことがないので、ぜひ訪れるようにしたい」という希望がよせられました。ナラーラ理事会でも相談して、「不屈館」訪問を含む「沖縄ツアー」の企画を検討してみたいと考えています。
       
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by naraala | 2013-01-28 16:43 | 行事

2013年新年のごあいつ

d0117895_1834045.jpg2013年ナラーラ新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。旧年中はナラーラへのご協力・ご支援ありがとうございました。

昨年は主な行事として、1月新年会「ウイグルの歌と踊り、楽器演奏」3月総会記念講演「アフリカのこと丸ごと知りたい 集中講座」と銘打って4時間半にわたる高林敏之氏の講義、5月「近畿アーラ学習交流集会」を明日香村飛鳥寺研修館に緒方靖夫氏を迎えて開催。夏の納涼会では「レバノン遺跡修復」西村要一氏講演とアラビア音楽を堪能。秋から年末にかけ青年劇場「普天間」奈良公演実行委員会の活動に参加。その他、岡谷会各種健康まつりへの出店。いずれの行事にもナラーラの紹介と物品販売を併せて取り組み、会員拡大にも努めました。お陰で会員数は12月末で56名を数えています。

昨年の総選挙では、国民要求との乖離が著しい、先行き不安・不透明・危険・非民主的な戦後最右翼的内閣が誕生しました。

日本はまだまだ混沌から抜け出るための模索を続けているようです。平和を願い、世界の人々と友好・連帯し、未来への持続可能な世界を築き上げるため、今年も大いに世界から学び、自分の頭で考え悩み、出来ることから行動する、ナラーラの活動を「蛇のように聡く」更に深め実践したいものです。

会員のみなさま、今年もナラーラをよろしくお願い申し上げます。

        
           2013年1月1日

        ナラーラ(奈良県アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会)理事長
                                     宮 城 恭 子

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by naraala | 2013-01-07 17:54